「私、がんばってます!」Vol.04-3 柏崎総合医療センター 桑原麻美さん 坂井翠さん

柏崎総合医療センター 人工透析室 看護師 桑原麻美さん 脳外科・腎臓内科 看護師 坂井翠さん

【今だから笑って話せる失敗談】

小川)お二人とも2年目ということで、新人の時の笑って話せる失敗談はありますか。
桑原)いっぱいありました。仕事が回らなくて注射の準備が間に合わなかったり。

小川)間に合わないとどうなるんですか?
桑原)その血液を回収する人に迷惑がかかってしまいます。

小川)作れなかった理由はなんですか?
桑原)一人の患者さんにかかる時間が長くなってしまうんです。そして気持ちに余裕がなくなってしまいました。午前中は良かったんですが、午後になってちょっとハプニングが起こりました。

小川)結構落ち込みました?
桑原)落ち込みましたね。落ち込むことはいっぱいありますが。

【看護師になって良かったと思える瞬間 その1】

小川)逆に、やってて嬉しかったり、やりがいを感じるのはどんなことですか。
桑原)透析は患者さんへの指導を行う場面が多いんですが、患者さんとコミュニケーションをとっている中で、私桑原さん好きなんだよね。素直でって言われた時はうれしかったです。男性の患者さんはあまり言いませんが、女性の患者さんにはあなたは素直でいい子だわ。とか話しやすくていいわ。など言われることがあってうれしいです。ただ、周りに他のスタッフもいるので少し恥ずかしいですが。

小川)それはうれしいですね。

【看護師になって良かったと思える瞬間 その2】

小川)では、坂井さんはどうですか?
坂井)私はもともと脳外科を希望していて、今、脳外科に配属されているんですが、事故で脳に障害を負った患者さんが少しずつ回復していく過程に自分が関わっていくのが楽しいです。自分の存在価値があるというか、その患者さんがご自分で出来ないことに私がどうやって関わっていくかを考えたり、そうしたケアを通して患者さんの状態が良くなっていくことが嬉しいですね。

小川)患者さんが回復していく姿を見ているのが一番楽しいんですね。
坂井)そうですね。少しずつ歩けるようになったり、言葉がでるようになったり。

小川)かなり長い時間がかかりそうですが。
坂井)そうですね。麻痺が出て悔しくて泣いてしまう方もいますが、その方が最後には歩いて帰るところとかを見るとやっててよかったって思いますね。

小川)なぜ脳外科を志望されたんですか?
坂井)学生の時に、初めての実習で受け持った人が脳梗塞の人で、2番めに受け持った時も脳梗塞の人で。その時点で絶対脳外科に行きたいって思っていました。

小川)やりがいを見出したわけですね。
坂井)そうです。

小川)分かりました。ありがとうございます。

小川)桑原さんはもともと透析を志望したわけではないとおっしゃっていましたよね?
桑原)はい。

小川)希望は何だったんですか?
桑原)私は産婦人科希望だったんです。全然違いました。

【仕事のストレスを発散する方法 その1】

小川)ところで、日々働いていますと、患者さんや、チームのメンバー、ドクターの方々とコミュニケーションを取る中で思うようにならないことでストレスを感じることがあるとおもうのですが、その時どのようにストレスに対処していらっしゃいますか?
桑原)対処できてないですね。自宅でもなかなかリフレッシュするのは難しいです。ですので、休日は実家に帰って、犬や猫にいやされています。他には家族も抜きで一人で外出することも好きです。

小川)ストレスでまいるときとかはないのですか?
桑原)あります。

小川)そういうときはどうするんですか?
桑原)そういうときは落ちるとこまで落ちて、開きなおるわけではないですがどうせ嫌なのは今日だけだしって自分に言い聞かせます。とりあえずは、失敗したからって落ち込んだりするのは絶対にしないようにしようって思って切り替えています。それを頭に置きつつ仕事をして、次にまた同じようなことをやらなきゃ行けなくなった時に今日はしなかったって思って、次につなげようと、そういうふうに前向きに考えるようにしています。

小川)なるほど。ありがとうございます。

柏崎総合医療センター 人工透析室 看護師 桑原麻美さん 脳外科・腎臓内科 看護師 坂井翠さん

【仕事のストレスを発散する方法 その2】

小川)坂井さんはどうですか?
坂井)友達と遊びに行きます。あまり一人で休日にいないです。
桑原)私と逆だね。
坂井)逆ですね。

小川)友達と遊びに行くのは同僚じゃなくて学生時代の友達ですか?
坂井)同僚よりは昔からの友達のほうが多いですね。

小川)どういう遊びをされるんですか?
坂井)おいしいごはんを食べに行ったり買い物行ったり飲み行ったり。

小川)それで発散されるわけですね。
坂井)休みの日はあまり仕事のこと考えたくないですね。

小川)仕事のことを考えないようにまったく違うことをされるわけですね。
坂井)最近ゴルフ初めました。
桑原)そうなの?すごいね。

小川)ラウンドとか行かれました?
坂井)まだです。もうすぐ行きます。

小川)楽しみですね。

【私、頑張ってます。】

小川)それでは、私これを頑張っているということを教えていただけますか?
坂井)私は今頑張っているのは、患者さんとそのご家族のゴールはどこだろうと一生懸命考えるということです。患者さんのことを一生件懸命に考えられるようになりたいなと思っています。そのためにその日担当している患者さんのために、何かひとつでも残したいなって思いながらやっています。

小川)ありがとうございます。桑原さんどうですか?
桑原)透析の看護師は患者さんへの指導が中心になります。患者さんには、それぞれ色々な生活の背景があるので、みなさん同じ指導はできないわけなので、一人一人にあった指導を考えて、患者さんが実行しやすい生活の援助をしていけるような看護をしていきたいです。自分もその分知識をみにつけないといけないと思っています。技術面ではなく、患者さんの生活そのものに協力していけたらと思っています。

小川)素晴らしいと思います。

【看護師を目指す方へのメッセージ】

小川)それでは、最後の最後の質問になりますが、これからこちらの柏崎総合医療センターで働きたいと思っている看護師さんにメッセージをいただけますか。
桑原)看護師はやりがいのある仕事だと思います。一度別の仕事をして看護師になりたいと思った人でも働いていける仕事だと思いますので、是非皆さん看護師になりましょう。なって損はないです。特に、透析室は家庭を持っている人にとっては働きやすいところだと思います。深夜勤がありませんし、日曜日がお休みなので、お子さんがいらっしゃる看護師さんにはとても働きやすい現場だと思います。

小川)坂井さんはどうですか?
坂井)嬉しい事や、楽しいこともたくさんありますが、患者さんとコミュニケーションがとれなくて悩んだり、患者さんが亡くなるときに、その家族の方が泣いていらっしゃる場面に立ち会って、感動したり、悲しくて一緒に泣いてしまったこともあります。でもそういったことがやりがいにつながっています。

小川)なるほど。よくわかりました。本日は本当にありがとうございました。


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