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小川)桑名病院さんに入ったきっかけって何だったんですか?
高橋)この病院に入ったきっかけは、自分はサラリーマンから来て、親の援助をなかなかもらえない状況だった上に、私立の専門学校だったので奨学金がどうしても必要だったんですね。
小川)なるほど。
高橋)なので奨学金を貸してくれる病院をずっと探していて、それで家からも同じ東区で近所で当たっていく中で、前の看護部長さんに、もともとここの病院は奨学金をやっていなかったんですけど、奨学金を借りれる制度を自分がきっかけに1度面接でもしてみませんかと言っていただいて。
小川)そうなんですね!
高橋)はい。それで奨学金制度を作っていただいたんです。
小川)では桑名病院さんの奨学金制度第一号が高橋さんなんですね!
高橋)そうなんですよ。それですごく良くしていただいたので、こちらで就職しようと思いました。
小川)そうですか。働いてみて最初の面接した時の印象と比べてどんなでしたか?
高橋)スタッフ間がもう少しピリピリしているのかなと思っていたんですけど、実際は皆さん明るくってチームワークも良くて、その辺は働きやすいですね。
小川)なるほど。
高橋)本当に先輩も優しいので相談しやすいです。
小川)同じ男性の看護師さんもいらっしゃるんですか?
高橋)はい。
小川)そういう意味では相談しやすいですよね。
高橋)そうですね。同性の方がいた方がしやすいですね。
小川)人間関係に苦労することなく、医療に没頭できるような体制が整っているのですね?
高橋)そうですね。
小川)わかりました。
小川)最後にお聞きしているんですけど、理想の看護像というのを自分の中で持っていらっしゃると思うのですが、どんなふうにお考えですか?
高橋)理想の看護像は常に笑顔で患者さんに接するということですね。
患者さんの不安を緩和できるような、軽減できるような看護師ですね。
小川)入院していらっしゃる患者さん皆さん不安ですよね。
高橋)そうですね。もちろん明るく接するその裏には、患者さんの状態を自分の中でしっかり把握して、的確な報告を先生にできるように、ちょっとした異常をすぐ把握できるようにですね。
小川)患者さんの状態を自分で的確に把握して、それを医師に報告をして、かつ患者さんお不安を和らげるような対応ができる看護師というのが理想ということですね。
高橋)そうですね。
小川)目指させている方とかどなたかいらっしゃるんですか?
高橋)やはり先輩を見ていて、あんなふうになりたいなと思うことはありますね。
小川)あとこれから看護師を目指す人や現場に復帰した人に、看護師はこんなにいい仕事だよっていうような何かメッセージはございますか?
高橋)看護師はすごくやりがいが多くって、患者さんが回復していく姿を見ていて自分も元気になれる仕事だと思います。
小川)なるほど。ストレスが多い仕事だと思いますけれど、ストレス発散をするのに、自分なりに工夫されていることはありますか?
高橋)実はそんなにストレスが溜まる方ではないんですよね(笑)
溜まらないので、自分に合っているなというふうに思います。勉強に関してはもっとしなきゃなと思いますけれど、仕事に対してのストレスはあまりないですね。
小川)そうですか!すごいですね。
高橋)まぁ休みの日に家族でどこか出かけたり、美味しいものに食べに行ったりはしますね。
小川)わかりました。本日はお忙しい中ありがとうございました。
高橋)ありがとうございました。
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